舟方轟(ふなかたとどろ) 最終更新日:2020年4月1日 〜四万十累層群の絶景、舟方轟の自然美〜 舟方轟は新生代古第3期地層からなる四万十累層群(1億3千万年~7千万年前)と言われ、地向斜性堆積物でできた砂岩と頁岩砂岩互層の断層が急流によって侵食形成されたものと推定されています。 山つつじや紅葉が季節によって水面飾り、国道388号線沿いにあるこの景勝地は、道行く人々の目を楽しませます。