師
走まつりは1月27日から29日の3日間開催され、伝説にちなんだ多彩な祭事が催されました。百済王族父子が年に一度対面する祭りに県内はもとより県外、
韓国からも見物客が訪れました。迎え火の周りでは美郷町内3区民が歓談する光景も見られ合併後の町の一体感を感じさせる祭りとなりました。今後も3区一体
となって地域の伝統は守り続けたいものです。
●西郷区 『下区青年団が地域の環境美化活動』
2月5日(日)下区青年団(代表楠田和弘)が、「地域の環境美化に貢献しよう」と、小八重児童館等、公共施設の整備・清掃活動を行いました。
この日は会員全員で、各施設の植栽の剪定や周辺のゴミの片付けを行い、心地よい汗を流しました。 |
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●南郷区 『塚の原古墳東屋と鳥居の竣工を祝う』
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塚の原古墳は、昨年の台風14号により被害を受けた、東屋が地元氏子を中心に修復作業が行われました。(前号地
域トピックスにて紹介)鳥居も築20年を経過し老朽化していました。このたび日向市和光コンクリート株式会社会長金丸和光氏(南郷区鬼神野出身)の寄贈に
より建替えが行われ、師走まつり上りましの日ご神体到着時に東屋と鳥居の竣工を餅まきで祝いました。 |
●北郷区 『夜空に輝く北郷のシンボル』
今年1月、中原区商店街に北郷のイメージにぴったりの街路灯がお目見えしました。
従来のものは昭和59年に設置されており、錆や傷など目立ち老朽化していたことから、補助事業により、商工会が新たに設置したものです。
外観は北郷のイメージにふさわしく星のデザインが施され、周囲の景観とマッチするよう茶色のポールとなっています。 これから北郷のシンボルになりそうですね。 |
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