黒木 幸広 隊員 「農業さぽーと隊員」
令和7年10月1日着任
きんかんと栗の栽培技術を身に付けるために、美郷町内の農家さんのもとで研修を行っています。また、町内の特産品の魅力発信につながる取り組みも行っていきます。
協力隊になったきっかけ
「農業の仕事 就職相談会」というイベントで美郷町のブースがあり、そこで地域おこし協力隊の制度を知りました。せっかくなのでその制度を利用して地元に戻って農業を学ぶことができないかと考えたのがきっかけです。地域おこし協力隊であれば未経験の私でも農業にチャレンジでき、安心して活動できると考え応募しました。
活動紹介
きんかんと栗について師匠のもとで栽培技術を勉強しています。現在の作業従事割合はきんかん9割、栗1割です。自然相手なので、気候に左右されたり、厳しい暑さや寒さの中での作業が大変だったりしますが工夫次第で「いいもの」を作れるのが魅力的に感じます。また移ろいゆく自然や鳥のさえずりなどを感じたり、きんかんの花が咲くころは柑橘のフレッシュな香りに包まれたりと、都会では味わえない美郷ならではの生活が味わえるのも醍醐味です。
農業従事者の高齢化や担い手不足などで、今後有休農地や空きハウスが出てくることが予想されますが、それらの資源を最大限に活用し、初期投資を抑えつつ農業で起業できる可能性を感じています。
今後の抱負
活動ミッションでもある「栽培過程で生じたものの有効活用」について具体的に取り組みたいです。市場に出荷できない、いわゆる「B品」を加工しパッケージ化することで付加価値を付け、経営の合理化・効率化に努めていきたいです。そのためにも、先駆者に指導を仰ぎ、スキルやノウハウを獲得したいです。
美郷町のここが好き!
何もないところが嫌いだけど、そこが好きでもあります。夜になると真っ暗で何もありませんが、自然はたくさんあります。隣の家も離れているので、大音量で好きな映画を見たり、音楽を聴いたりと楽しんでいます。最近、サックスを買って学び始めたので、夜は鈴虫の声をBGMにして練習するのもストレス解消になっています。
美郷町でチャレンジしたいこと!
とにかく、やりたいこと挑戦したいことは山ほどあります。農業を主力としながらいろんな業種に取り組みたいです。これまでの人生で培った経験を最大限に活かし、地元美郷町に貢献していきたいです。