宇納間地蔵尊

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宇納間地蔵尊
 全長寺、仁王門をくぐり、365段の長い石段を登り詰めたあたりの鉄城山山頂。ここに祀られている宇納間地蔵尊は、名僧行基菩薩の手による一刀三礼の霊佛ともいわれています。この霊佛は、平安朝の末期、天台の僧・正岸僧都が諸国行脚の際日向路を訪れ、小原地区の市木に寺を建立、地蔵菩薩をご本尊として祀られたのが由来とされ、その後鉄城山の地蔵堂に移奉されました。
 この菩薩像は「火伏せ地蔵」と呼ばれ、およそ200年前、江戸市中に大火が発生し藩邸もまさに類焼の危機に瀕した時、当時の延岡藩主の祈誓に応えて、「水を注ぐこと大雨のごとく」、それを鎮火させたといわれています。
 また、平成28年には参道に新たな案内看板、翌29年には金と銀の金剛像が新たに設置され、宇納間地蔵尊の新たな名物となっています。
 
  

 

 

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